絵本に出てきた　さつまいももち

是非作ってみたい！という事になり　年長さんが　採れたさつまいもを使って

年中さんと一緒に作る事になりました。

　年長さんは　一緒にやりながら年中さんに　火の焚き方伝授

木のくみ方　マッチの擦り方　等々　中々教えるというのは

難しく　保育士も　つい口出ししそうになりながらも

がまんで見守りました。　

なんとか　木をくむことは、てこずりながらも完了　いざ　マッチ

しかし　中々擦れない　つかない　時間は過ぎます

んー　と思っていると

「それさ、こうやってさ　もってさ」と年長の男の子が　あつく指導が始まりました

すると　他のこも　そうそう　そうやって！

何とかそこから軌道にのり　３０分くらいかかり　やっと　点火！

やった！　でした。難しい事に出会い　どうしたら出来るようになるのか

工夫し　実際に体験をする　この本日の活動　さつまいももちも

美味しく出来たけど　火をつける　この　難しさに出会えた事の方が

大きな　学びでした！

そして　火が　年長から年中に　繋がりました！